2005年01月31日

ゴールドラッシュ

埼玉県蓮田市で、川のそばで大量の紙幣が見つかった事件があった。この川の近くのドブさらいをして、柳の下のドジョウ(だっただろうか)を狙った人がいたらしい。私はそれを聞いて「ゴールドラッシュみたいだな」とつぶやくと、「ゴールドラッシュって何?」と問い返す人がいた。ゴールドラッシュを知らない人がいるとは驚いたが、かくいう私も詳しくは知らない。
ゴールドラッシュを調べてみて、次のページにぶつかった。
http://www.seshop.com/se/edu/next/it/00003.asp?educat=it
ここで知ったのは、銀行や鉄道という産業が、ゴールドラッシュの副次的な派生物として生まれ、栄えたということだった。IT革命をゴールドラッシュにたとえているところはご愛嬌だが、派生物を軽視してはいけないことを知った。
posted by まりんきょ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラフマニノフ

久しぶりにラフマニノフが聞きたくなって、CD屋へ出かける。
ポイントカードをもらうが、これが貯まるまでCDを買うだろうか。
買ったら無駄遣いになりそうだし、買わなかったらもったいないとある人から叱られそうだし、
困った。
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2005年01月30日

掃除機

掃除機が壊れたので、近くの店へ買いに行った。家電店のチラシを見ると、掃除機という文字はなく、クリーナーという名前で紹介されているのだった。なぜ、掃除機だけがこんな扱いになるのだろう。
posted by まりんきょ at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

掃除機を買う

この日は掃除機を買いに出かける。診断士的観点から、近所の店で買うことにした。顛末は次の日記を参照して下さい。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/konsilanto/taglibro2005-01.html.ja.sjis
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2005年01月29日

飲みすぎ

この日は飲みすぎた。つれあいから叱られた。この次は飲み過ぎないようにしよう。
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指摘

hasida氏から、1月29日のblogは5年日記のようだとの指摘を受けた。
なるほど、5年日記は反省材料が出てくる日記でないといけない。
この日は飲み過ぎたのだが、
飲み過ぎた理由はITコーディネータの集まりでいろいろな話題が出たのに整理できなかったためである。といっても、言い訳にもならないなあ。あとで時間があれば書きます。
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2005年01月28日

健康か礼儀か

勤務後、会合に出席した。退勤したのは定刻30分前である。会合場所は勤務先から30分で歩いて行ける距離であり、間に合うかどうかぎりぎりだ。電車なら問題なく間に合う。悩んだ末、電車にした。定刻15分前に到着して、会の開始前に何人かと話をした。定刻に会は開始された。30分間は来賓挨拶だった。
多少の遅刻は許してもらえるという甘い見方で30分間歩いたことにより得られる健康(+交通費節減)をとるか、それとも定刻前に来るという礼儀をとるか、大いに悩んだ。
今度からは、余裕を持って歩いて行こう。
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診断士新年会

診断士の新年会に出かける。帰りは久しぶりに東武線浅草駅から乗る。
階段を上って2階で切符を買おうとしたら、「切符売り場は1階です」とあり、がっかりした。
階段を下って切符を買い、再度上ることになってしまった。情けない。

さて昔(7年ほど前)、東武線浅草駅は発車列車の案内を、CRT(いわゆるブラウン管)で行なっていた。そのため、焼き付きが目に見えるほどわかって、面白かった。今もそのままあることを期待していたが、さすがにLEDに置き換わっていた。焼き付いたブラウン管は、鉄道マニアに高価で売れたのだろうか。
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2005年01月27日

タイムマネジメントの本

タイムマネジメントとは、気になることばである。このことばがタイトルにある本を借りてきて読んだ。参考になるところもあったが、不快になるところもあった。著者は「通勤時間が大事だ」と述べている。これはいい。問題はその後である。「始発電車に座れるような駅の近くに引っ越した」という。そして「必ず電車に座るようにして、勉強をした」という。心がけは尊敬する。しかし、若いうちから電車に座っては、足腰が弱るのではないか。一心不乱に勉強するあまり、お年寄に席を譲ったことなど一回もないのではないか。そんなように難癖をつけたくなるくらい、私はタイムマネジメントをしっかりしていないのだ。
昔、「24時間活用法」という表題の本に驚き、学校の図書館から借りてきたことがある。それ以降、時間の使い方、過ごし方などが気になっていながら、タイムマネジメントを気にすることに時間を使ってきた感がある。
なお、現在通勤時間は、雑誌や本を読むことにしている。音楽は聴かない。今読んでいる本は「ファウスト」である。妙におかしいところやエッチなところがある。実に支離滅裂な文章だなあ。
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仕上がり

用事Bは、仕上がりの結果に満足できないが、本日中と約束したので出さなければならない。
用事Aは来週末を予定しているが、できるだろうか。
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2005年01月26日

名寄せ

いつぞやテレビで、名寄せの話をやっていた。同じ金融機関で複数店舗の口座に預けている場合、その金融機関が破綻するとどうなるか。複数店舗口座の預金総額を合算した額が1千万円を超える場合、その超えた分は返金が保証されないということである。さて、同一名義人である複数の口座をまとめる作業を名寄せという。預金者の側でも、自分がどんな口座をもっているか、整理しなければならない。

さて、名寄せとは直接関係ないが、貧乏な私でも、口座をいくつか持っている。以前、理由があって遠方の支店に作った口座があり、これを同じ金融機関の近くの支店に預け替えたいのだが、手続きはそう簡単ではないようだ。困った。でも、余裕のあるうちにやったほうがいいのだろうな。遠くの親戚より近くの他人、これはまったく違う。今日の一針、明日の十針、こんなことばがあったな。俺なんか「明日できることを今日するな」が座右の銘だから、預け替えはいつになるやらわからない。ある人のお小言を何度も聞くことになるだろう。
posted by まりんきょ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

用事

用事Aや用事Bなどやることが多いのに、また気付いた。
用事Aはつれあいからせかされるし、用事Bは知人から念を押されるし、頭の構造が弱い私は大変である。
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2005年01月25日

Macintoshが直る

昨日、Macintoshが故障したと記したが、手当ての結果復旧した。ディスプレイ前面の引っ込んでしまった電源ボタンは、錐や竹串を使って元に戻すことはできた。しかし、ここをいくら押したり引いたりしても、電源は入らなかった。念のため、電源コードの接触を確かめ、確実に差し込んでおいた。そうして、ディスプレイの電源ボタンをあきらめ、キーボードの電源ボタンを押し込むと、今度はMacintoshの電源が入った。こういうのは何というのだろうか。「人間万事塞翁が馬」というのでもないなあ。「泣いたカラスがもう笑った」というのでもない。「押してもダメなら引いてみな」とはまったく違う。悔しいが、perlなど、スクリプト言語を学ぶ際に有名になった英語を引こう。"There is more than one way to do it."(やり方は何通りもある)。
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小遣いノート

毎日、きのうの小遣いの残りと、当日出入りした金をノートに書いて、
当日の小遣いの残りを計算して財布と突合せて確認している。
きのう、使った金をノートに書こうとしたら、 おとといまで書いていたはずの金が、ノートにまったく書かれていない。 おとといまで書いたのは夢だったのだろうか、そう思って机の上を整理したら、 何のことはない。まったく同じノートを2冊もっていて、 きのう見たノートはおとといまで金を書いていたノートとは別だった。
それにしても、なぜ同じノートを2冊持っているのだろう。
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2005年01月24日

iMac故障

昨日マウスをきれいにしたので喜んでくれると思ったMacintosh(iMac)が、今日故障してしまった。ディスプレイ前面のボタンが押し込まれたまま出てこないのだ。こんなことは今までなかった。ディスクの調子がおかしいことはあったのだが、そのたびにディスクをチェックして乗り越えてきたのだ。そろそろ新しい機種を買わないといけないのだろうか。でも、丁寧に扱った翌日にこうなるとは。「飼い犬に手をかまれる」違うなあ。「軒先を貸して母屋を取られる」これも違うな。「恩をあだで返す」これかなあ。とにかく、動かす手段が必要だ。

で、なぜこのBlogがかけるかというと、一応Windowsのコンピュータがあるからだ。当分、つれあいにはこちらを使ってもらおう。
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シャコンヌ

斎藤秀雄編曲のオーケストラ版シャコンヌ(バッハ作曲)を聞いている。
思ったより普通だが、ちょっとオリジナルと違うのはなぜだろう。
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2005年01月23日

修繕

家族で使っているコンピュータはMacintoshである。このマウスの動きが鈍くなった。分解してみると、ゴムボールが汚くなっているし、ボールの回転を受ける軸にもゴムの滓が筋状にべったり付着している。ゴムの滓をアルコールをしみ込ませた綿棒を使って取り除こうとしたが、なかなか取れない。シャープペンシルの芯を収めて金属部分だけにして、滓をそぐようにしたら取れた。つれあいに聞いたら、シャープペンシルではなく、竹串を使うところだという。なるほど、金属を使うと傷がつくかもしれない。修繕(メンテナンス)にふだんから敏感なつれあいらしい。ここで修繕の必要性を改めて感じた。

ここで話は飛ぶ。人的ネットワーク網は放置すると錆びる、とorataki氏が述べている。私の場合はどうか。放置していると思う。飲み会は好きだからあちこち出ているが、それだけである。次につながるメンテナンスができているかどうか。そして、今自分がどんなネットワーク網があるかどうか、意識していない。この機会に調べてみよう。
posted by まりんきょ at 15:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

部屋の整理

今日は少しだけ部屋の整理をする。きれいになるのは気持ちがいい。
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2005年01月22日

親のセブンライト

和魂洋才ということばがある。その意味から外れたものに、長嶋茂雄の「鯖という字は、魚へんにブルーですか?」とか、柏村武昭の「木へんにホワイト」がある。この手の漢字記憶法を知っている方がいたら、連絡してほしい。

さて、「親のセブンライト」は、私が気に入っている言葉である。赤瀬川原平の創作と記憶する。googleで調べたら「親のセブンライト」「親のセブンライツ」ともに1件ずつである。どちらが正しいかはわからない。もともと親の七光りが正しいかどうかわからないのだから。

「親のセブンライト」というと、ぐうたら息子がマイルドセブンライトか何かをふかして「ったくやってられねーな」とぶつくさ言いながら付き人に当たり散らす姿が想像される。

服部某という作曲家がいる。父も祖父も作曲家である。こういうときは親の14光だろうか、それとも親の49光だろうか、悩む。しかし、悩む時間があれば、さっさと自分の仕事をしなければならない。親のセブンライトがない私だから。
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ガキと若造

昼飯を食って食堂を出た目の前で、自転車を止めたガキがいた。
Nの印がある鞄をもっている。母親も付き添っている。塾に通っているのだろうが、人のことを考えないようなガキでは受験に合格したところで碌な大人にはならん。もっとも、塾に行かなかった私も碌な大人になっていないのだ。

電車に乗って八重洲の練習場所に行く。渋谷から乗った電車で、私の右隣に座った若造が、眠りこけて私に寄り掛かって来た。shibaのバッジが襟にある。しばらくして、若造の右隣に若い女性が座った。人のことを考えない若造は、私に寄り掛からずに女性によりかかるようになった。女性は何度も肘でつっついているが、眠りこけている若造には効かず、たびたび女性にもたれていた。なぜ私のようなおじさんに寄り掛からず、若い女性をひいきするのか。
posted by まりんきょ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷惑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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