昔NHKテレビで、毎日朝晩の体重を測ってグラフに描いて見るだけで減量できる、という方法を紹介していた。私は半信半疑で聞いていたが、最近実践した方の話を聞くと、本当だという。ただし、１年はかかるという。私は「アナログ体重計で大丈夫ですか」と聞くと、大丈夫という答えだった。では、今日からやり直します。
ちなみに、このSeesaaでは、毎日の体重を記録しておくと、グラフを描く機能がある。

電車の中でファウストを読み始めたのは半年前だったろうか。それから紆余曲折あったが、この日でほぼファウストを読み終えた。読後感は、もっと時間がゆっくり流れている時に読みたかった、というものだった。だから、中身は濃い。２冊読んでも中身は１．３冊分というビジネス書とはわけが違う。

日曜日買ったデジカメのマニュアルを、昨日今日と電車の中で読んだ。これだけ機能があるのかと思うと、驚きそして申し訳ないと思う。なぜ申し訳ないと思うのか。使いこなせずにもったいないと思うからだけではない。これだけの機能を実現するにはカメラの中に組み込むソフトウェアが不可欠である。そのような機器に組み込むためのソフトウェアは、納期に迫られた開発を強いられて大変であるということを以前聞いたことがある。そのような労苦を強いてしまっているのではないかという不安から申し訳なく思っているのだ。

私は組み込み系のソフトウェアを仕事で担当したことはない。研究であれば今から２０年ほど前に体験したことがあり、ゼロの状態から組み込んだ機械が動くまでの過程が苦しくも喜ばしかったことを覚えている。しかし、短納期、高品質が当たり前のように要求される今とは比べ物にならないほど当時の体験は甘かった。

このような組み込み系のソフト開発でも役に立つ情報がまりんきょ学問所で提供できるか、考え続けなければならない。

アブサンといっても漫画ではない。酒の種類である。
この酒がおよそ１００年ぶりに製造販売が許可されたというニュースを今朝やっていた。
アブサンといえば、詩人ヴェルレーヌがこの酒の飲みすぎで身をつぶしたという曰くつきの酒である。
詩才などからきしない私であるが、一度は飲んでみて詩人の堕落の雰囲気だけでも味わいたいものだ。もちろん私は、堕落しない。既に堕落しているからだ。

買い物の話を記録した。
デジカメを買う。こちらは感心した。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/konsilanto/taglibro2005-03.html.ja.sjis#kamero
お客様の声。こちらは感心しなかった。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/konsilanto/taglibro2005-03.html.ja.sjis#vocxo

２００５年３月２５日をもって、掲示板（まりんきょの部屋のはなれ）を閉鎖しました。
その代わりといってはなんですが、Blogの記事カテゴリの「はなれ」にコメントをつける形で、掲示板としてご自由にお使いください。ただし、こちらも暫定運用です。
運営要領は、今までの「はなれ」と同様です。

きのう、久しぶりに昼休み川べりを散歩していたら、案の定うじゃうじゃ犬を連れている人がいた。そのうちの一人は、犬に引き綱を付けていない。気がめいったが、飼い主に「犬が危ないから、引き綱をつけるといいと思いますよ」とやさしく諭した。飼い主は特に返事はしなかったが、引き綱を付けようと犬に向かった。しかし、犬は逃げていった。そのまま１００メートルほど逃げ行ったところで、別の犬２匹と、散歩者２人と出会っていた。引き綱を付けた犬は大丈夫だっただろうか。別の犬２匹にこてんぱにやられていないだろうか。
引き綱を付けない人に出会うと、人が犬を散歩に出しているのではなく、人が犬に連れられているのだと思う。
なお、今日は家の近くで、でかい犬を引き綱をつけずに散歩させている老女を見た。犬も年老いており、人生と犬生の末路を見るようだった。

この日は午前中報告会の事務局を勤めたのだが、段取りが悪く、幹部に「段取りをよくしろ」と叱られた。帰りはつれあいから買い物を頼まれ、すべてを買ったつもりが、帰ったら「出かけに言ったのど飴をなんで買ってこなかったのか」と責められた。勤務先でも家でもいじめられる。買い物に出かけたスーパーに「ダブル搾り」という名前の酎ハイがあるのを見て、自分の悲哀を味わった。

ライブドアの堀江社長の会見を聞いた。「（ニッポン放送の経営陣の方々に）引き続き当面は続投して頂きたい」
これは、牛の牛肉ではないだろうか。
牛の牛肉
http://ottotto.com/ushi/

銀行に行くと、何台ものATMがあった。キーを操作するときの音が聞こえるが、ミかシのいずれかであった。ゲーム機のようで不気味だった。たまにソの音が聞こえて来ると妙に安心するのだった。

ことしの4月から、新しいインターネットのサービスを受けたいと思い、つれあいに打診した。答えはノーであった。理由は「自分にメリットがないから」であった。私は「小遣いから自分が使っている分を減らすから」といったが、つれあいは納得しなかった。続きを読む

この日は将棋大会に出た。結果は2勝2敗であり、普段から将棋新聞を読んでいる割にはさっぱりな成績だった。大会後の打ち上げで、参加者から職団戦に参加しようという機運が盛り上がった。

きょうはミュージックの日である。3月19日をもじるとこうなるらしい。
この日にふさわしく、某所にて合唱の伴奏を受け持った。ついでに合唱団にも復帰しないかと誘われたが、なかなかテンションがあがらないのでと断った。申し訳ないことである。

3月15日、東武伊勢崎線の竹ノ塚駅踏切で、遮断機の誤操作により死傷者が出た。ご冥福をお祈り申し上げる。
私は東武鉄道を使って通勤している。事故の翌日通勤電車から外を見ると、遮断機操作詰所の周りにはカメラが出ていた。私が乗らなくなれば電車が廃止になり従って踏切の必要がなくなる、という論理には残念ながらならない。踏切立体工事のために私から資金を提供する、ということにもならない。でも、事故をゼロにするための事業には協力したり、理解を示すつもりだ。
そして、鉄道の事故より何倍も多いのが自動車による事故などの道路交通事故である。
参考サイト
http://www.ricotti.jp/risknavi/box/tetsudo6.html

昔、駅の発車合図はベルだった。今は、音楽で合図をしている。
最近、中継駅の発車合図音楽が変わった。前が何だったか、全く覚えていない。
覚えることでもないのだからいいのだが、新たに音楽を変えることによって
何かいいことでもあるのだろうか。理解できない。毎日聞き飽きている駅員さんのためなのだろうか。

私は催促がきらいだ。めんどうだからだ。でも、しないといけないときがある。
勤務先で、プロジェクトの長から「依頼先からのなかなか返事が来ないから、ちょっと探ってみてよ」といわれた。なるべく丁重に「添付文書を以前は圧縮ファイルで送ったのですが、今度は念のため同一ファイルを圧縮なしで送ります。読まれましたら返信をお願いいたします」と依頼先に電子メールで送った。すると、依頼先から別の担当者に「読みましたよ」という返事が電話で来た。今回はうまくいったが、ほとんどはうまくいかないことばかりである。

まじめな会議で、偉い方が「製販財システム」というのを聞いてびっくりした。
http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/parolo/taglibro2005.html.ja.sjis#seihanzai

きょうは何の日か、職場の同僚に聞いてみた。
「ホワイトデーでしょ」すっかり忘れていた。「ええー」思わず声を上げた。そして
「きょうは数学の日だと言おうとしたのに」こんどは同僚が「ええー」と声を上げた。
３．１４が円周率であることに引っ掛けているのだと思う。

きょうは某所にて靴を買う。店員の応対のよさに驚いた。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/konsilanto/taglibro2005-03.html.ja.sjis#suxo

この日、午前中は内輪の演奏会の伴奏の練習でピアノをずっと弾いていた。まだまだ練習しなければいけないなあ。
午後は上井草近くの公民館でperlクックブックの勉強をした。
その後、ちひろ美術館に行き、原田力男・没後10周年追悼演奏会を聴きに行った。弾くのも聴くのも両方いい。