代議士中西一善が逮捕された。事の始終は大きく報道されているからここで付け加えることもなかろう。標題から何を連想するかは人それぞれだろうが、古い音楽を知っている人なら「酒・女・唄」と続けるだろう。ヨハン・シュトラウスの名ワルツとして、そしてレオポルト・ゴドフスキーの名編曲で知られている。これをもじると、中西の場合は「酒・女・下手」である。
誤解のないよう付け加えるが、中西の行為は犯罪であり、許されるものではない。
ところで、私は、酒は好きだが、その先はどうかは自分の口からはいえない。ただ、つれあいからは、私が酔って帰ると「酒臭い」といつも迷惑がられる。やはり、酒は控えないといけないな。
2005年03月11日
2005年03月10日
ファシリテーション
いわゆるノウハウ物の本を読むのは、好きだ。ただ、高いので買っていない。そこで、図書館で借りて読むことになる。先週借りてきたのは、ファシリテーションに関する本2冊である。同一の著者で違う出版社から出ている。内容はほとんど同じで、だいたい1.3冊分を読んだと思えばよい。役に立つかと言われれば、本に書いてあることの1%は実行できると思う。
2005年03月09日
マスク
花粉症を自覚して4日め、マスクをして勤務先に通っている。気のせいか、鼻水はほとんど出ない。もともと、鼻水をたらして人の迷惑をかけてはいけないと思ってマスクをしたのだが、マスクの花粉防止効果も大きいのだろう。
そういえば、夜に自転車のライトをつける意味を考える。自転車を漕いでいる人が辺りを照らすためというよりは、周りの人が自転車を認識するためである。自転車のライトをつけない人は、周りが明るいから大丈夫と思い込みがちであるが、視点を変えることは大切である。私の場合はたまたま他者の視点が先に来てしまったが、自分のためにもなるということで儲けものだった。
そういえば、夜に自転車のライトをつける意味を考える。自転車を漕いでいる人が辺りを照らすためというよりは、周りの人が自転車を認識するためである。自転車のライトをつけない人は、周りが明るいから大丈夫と思い込みがちであるが、視点を変えることは大切である。私の場合はたまたま他者の視点が先に来てしまったが、自分のためにもなるということで儲けものだった。
2005年03月08日
勉強日誌
勉強日誌を更新しました。勉強していないことがバレバレです。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/konsilanto/taglibro2005-03.html.ja.sjis
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/konsilanto/taglibro2005-03.html.ja.sjis
2005年03月07日
花粉症
きのう、起きたら鼻水が垂れてきた。どうやら花粉症だろう。覚悟した。
あまり積極的な対策をとる気にはなれない。自分が苦しむのは仕方ない。せめて迷惑をかけないようにしよう。そう思ってマスクを買った。
2週間前、電車で座っていたら、立っている人の鼻水が着ているコートの前に落ちてきて唖然としたことがあったからだ。
あまり積極的な対策をとる気にはなれない。自分が苦しむのは仕方ない。せめて迷惑をかけないようにしよう。そう思ってマスクを買った。
2週間前、電車で座っていたら、立っている人の鼻水が着ているコートの前に落ちてきて唖然としたことがあったからだ。
2005年03月06日
借りてきたCD(2)
THE CHESS GAME Based on J.S.Bach's "The Goldberg Variations" PART 2
JOHN LEWIS と MIRJANA LEWIS の共演。ジョン・ルイスがときどきクラシックを弾くのは聴いていたが、全編バッハの、それもゴールトベルク変奏曲を弾くとは。それもハープシコードの原曲(MIRJANA)のあとで、アドリブを加えるとは。その取り合わせの妙に脱帽した。そして、変奏曲はチェスの戦法や局面になぞらえているセンスにも驚いた。俺もチェスがわかれば面白いのに。
貸してくださった方はPART 1ももっていたのだが、誰かに貸したのか手元にはないということだった。こちらは返さなければ。
JOHN LEWIS と MIRJANA LEWIS の共演。ジョン・ルイスがときどきクラシックを弾くのは聴いていたが、全編バッハの、それもゴールトベルク変奏曲を弾くとは。それもハープシコードの原曲(MIRJANA)のあとで、アドリブを加えるとは。その取り合わせの妙に脱帽した。そして、変奏曲はチェスの戦法や局面になぞらえているセンスにも驚いた。俺もチェスがわかれば面白いのに。
貸してくださった方はPART 1ももっていたのだが、誰かに貸したのか手元にはないということだった。こちらは返さなければ。
借りてきたCD
最近CDを貸してくださる方が多くなった。ありがたいことだ。でも、まだお返ししていないものが多くある。そこで、借りてきたCDを聴いた感想を書くことにした。こうすれば、きちんと返せる。
最初は、「星に願いを〜愛のあいさつ/イ・サロニスティ 大西洋の旅」タイトルをはじめとするディズニーものやサティ、フォーレ、その他いろいろが入っている。メロディーがすなおに楽しめるので好きだ。こんな編曲をしてみたい。
最初は、「星に願いを〜愛のあいさつ/イ・サロニスティ 大西洋の旅」タイトルをはじめとするディズニーものやサティ、フォーレ、その他いろいろが入っている。メロディーがすなおに楽しめるので好きだ。こんな編曲をしてみたい。
2005年03月05日
八重洲
八重洲の練習に行く。先週に続いてピアノを弾くが、なかなかうまくいかない。練習しなければ。
研究会
午前中は診断士の「情報セキュリティ研究会」に顔を出した。客席からの突込みが鋭かったこと、そして鋭い突込みを入れるだけの生きた知識を持たねばならないと思った。
2005年03月04日
悲愴
コンクリート長屋に住んでいると、ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」第3楽章が聞こえてくる。きっと子供がピアノを練習しているのだろう。ミスはなく弾いているようだが、一点気に入らないことがある。リズムがおかしい。同じテンポで弾かないといけないのに、4分音符は速く弾けるので速く弾くし、16分音符は速く弾けないので遅く弾く。つまり、4分音符と16分音符を同じ音価(長さ)で弾いているのだ。気が狂いそうになる。「悲愴」ではなく「悲惨」だ。
2005年03月03日
blog
なんだか、小生の契約している朝日ネットが、blogサービスを近々行うらしい。朝日ネットは、CGIなどのサービスもなく、地道にホームページ作成容量と値段(と接続の安定性)で勝負していると思っていたので、blogをはじめるとは思わなかった。正式提供はまだであろうが、期待している。ちなみに名前は「アサブロ」というのだそうだ。
2005年03月02日
昔の日記
この日は診断士の勉強会に行く。
ところで、5年日記を見ると、去年の今ごろ、診断士の仲間がblogを既にやっていたのだった。これに気づいて私は衝撃を受けた。なんで今年までずるずると何もやらなかったのだろう。
ところで、この記事タイトルを見ると、和田アキコの唄のタイトルに似ている。
ところで、5年日記を見ると、去年の今ごろ、診断士の仲間がblogを既にやっていたのだった。これに気づいて私は衝撃を受けた。なんで今年までずるずると何もやらなかったのだろう。
ところで、この記事タイトルを見ると、和田アキコの唄のタイトルに似ている。
2005年03月01日
花の命
勤務先にどういうわけか幸福の木がある。先週どういうわけか花が咲いて、植物園にあるにおいを部屋中に発散させていた。ところが今週はもうにおいがしない。
つい私は「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」とつぶやいてしまった。近くの人は「それなんだっけ、高村光太郎の智恵子抄だっけ」と尋ねてきた。私は「うーん、林芙美子の放浪記だと思うんですけれど」と答えて「はったりかもしれません」と付け加えた。みんな笑っていた。
つい私は「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」とつぶやいてしまった。近くの人は「それなんだっけ、高村光太郎の智恵子抄だっけ」と尋ねてきた。私は「うーん、林芙美子の放浪記だと思うんですけれど」と答えて「はったりかもしれません」と付け加えた。みんな笑っていた。