５月は自分のページの整理月間である。去年もおととしも同じことを書いていて、できなかった。今年も同じことである。ただし、多少はつながらないページを減らした。

きょう一日は、悪いことをしたので、はりつけの身になっている。

二つ隣の駅にある映画館で、フランス映画「コーラス」（原題“Les Choristes”）を見た。感想を記した。涙が何度も出てきた。いいなあ。フランス語は全然分からなかったが、役柄最年少の少年が“Je suis fatigué.”というのだけは分かった。私の法則によれば、フランス映画では必ず“Je suis fatigué.”（「疲れた」の意味）という台詞が出てくる。

この日は八重洲室内アンサンブルの練習のあと、同窓会のようなものへ行く。診断士の実務補習のときにお世話になった指導員の先生からは、優秀な門下生が多数輩出している。この先生と門下生の仲間の飲み会に誘われて、飲みに行ってきた。
先輩の皆さんの活躍ぶりに刺激されて、私も今までの怠惰な生活を少しだけ反省した。

NHK教育テレビを見ていたら、家の各部の修繕に使う材料として「ホエパテ」を紹介していた。
同居人に「『ホエパテ』ってなんだろう」と言い残してトイレに入ったら、同居人がげらげら笑い出したのが聞こえた。トイレから出てみて聞いてみたら「木工パテ」だった。

きのうと同じく「借り物の経営書を読む」の最後の本を読んだ。ちゃんと見つかった。
と思ったら、今日は「企業診断」が来た。私の知り合いの診断士が写真入りで出ている。先を越されたなあと僻んでいる。

きのうに続き、「借り物の経営書を読む」に、一冊分を追加した。あと一冊あるのだが、散らかった部屋から本が出てこない。もうしばらくお待ちを。

借り物の経営書を読むという、非常に紛らわしい標題のページを作った。何のことはない、図書館でこんな本を借りてきて、こんな感想を抱いたということを記録に残しておくだけのページである。

楽譜を買ったら、袋に入れてくれた。その袋に、「ご注意」として以下のように書かれていた。
・幼いお子様の手の届かないところに保管してください（かぶった場合、窒息など危険を伴います）
・可燃物ですので火のそばに置かないで下さい
・突起物又は重量物を入れると破れる事があります
・摩擦により衣服に色がつく場合がありますので、こすらない様にして下さい
これらは当然のことだと思うのだが、わざわざ書かれているということは、これらの問題にあたった人がいるのだろう。ここまで先回りして書かなければならないということに感心した。
私のサイトに対しても「時間をもったいないと感じる人は決して見ないで下さい」と書こうかな。

きのうのモーツァルト：ピアノ協奏曲第13番の練習結果がさんざんだったので、もう一度指使いから考えてみた。１００年振りである。たった２小節、それも右手だけの指使いを決めるまでに３０年、その指使いを確実にするためにさらに３０年かかった。これでは一生かかってもモーツァルトは弾けないなあ。

今日は某所にてモーツァルトのピアノ協奏曲第13番を練習する。いいピアノなのだが、わたしのようなヘボが弾いても全然音が鳴らない。玉砕した。ピアノに対して申し訳ない。もっと練習しよう。

どういうわけか、モーツァルトピアノ協奏曲第13番のピアノを弾くことになってしまった。昔から決まっていて、昔から練習しているのだけれど、どうもうまく弾けない。明日、練習があるのだけど、曲の最後までたどり着けるか心配だ。

スプーナリズムを考えていると、正しい言葉遣いがわからなくなってくる。
「ほーまろーおー」といい続けていると、本当にこちらが正しいのではないかと思えてきてしまう。
きょう、スプーナリズムのページへのお便りがあった。うれしい。

ほぼ５年にわたってかわいがってきたiMacだが、体感速度の低下が著しくなってきた。また、ディスク容量もいっぱいである。でも、まだ使える。リプレースすべきか迷う。このまま捨てるのではもったいないことは確かだ。

税金を取り戻す手っ取り早い方法として、図書館で本を借りて読むことを教わった。
半年後、やっと実践し始めた。まずは経営の本ばかり４冊である。読後感はおいおいWEBに載せる。

ある方の話で、りんご酢と「測るだけダイエット」を１年間続けたら、今まではいていたズボンがゆるくなった、ということを聞いた。測るだけダイエットは最近ご無沙汰なので、もう一回始めるとともに、りんご酢をきのうから飲み始めた。ちなみに私が毎日しなければいけないメニューはこれだけある。
・りんご酢
・体重計による体重計測
・寝る前の腹筋２０回
・毎晩の財布の金勘定

ポイントカードについて考える。ポイントカードではいつも同居人と言い争ってばかりだ。

八重洲室内アンサンブルの練習に行く。まじめにピアノを練習しないといけない。

昔、私のホームページに来てくれた人のログ解析をしていると、「歴史の勉強」というキーワードで来てくれた人がわずかにいるのには驚いた。だって、歴史の勉強という標題で、これだけ役に立たないことを書いているのは珍しいからだ。多少書き加えたが、役に立たないことには変わらない。「自国の歴史を知らない国民ばかりの国は滅びる」とどなたかが言ったそうだが、もしそれが本当なら私を反面教師にして自国の歴史を知ってほしい。

中小企業診断協会東京支部の安全・品質・環境実務研究会5月度例会に出席する。
研究会自体も面白いが、その後の飲み会の話もためになる。