細い木のささくれが指などに刺さり、痛いことがある。その細いささくれを、「すいばり」と呼ぶらしい。私は関東で育ったので知らなかったが、広島育ちのつれあいは日常的に使っていたそうだ。もっと知りたい方は、すいばりホームページをどうぞ。

スプーナリズムのページを少し更新しました。

今朝、朝食の準備をしているとき、お椀に入れるべき刻みねぎを、イチゴの器に入れてしまった。
あわててお椀に戻したら、今度はイチゴの器に入れるべきヨーグルトを、お椀に入れてしまった。
勤務先に行って、翌日の講義の準備をした。ビデオをプロジェクタにつないだが、映像は出ないし、音は出るがノイズがひどい。プロジェクタのせいだと思い込み、替えのプロジェクタがないか同僚に尋ねたら、「配線がどうなってますか」と尋ね返されてしまった。しまった、確認していなかったと思う間もなく、現場を確認した同僚は「音声と映像信号を逆にしてますね」と冷酷に言い放ち、正しい配線に直した。きれいな映像とノイズのない音声が出たのはいうまでもない。

私は、自分のblogにこそ本名を出していないものの、「まりんきょ学問所」には本名を出している。最初にWebページを作ったのは1998年6月13日で、そのときからずっとである。今考えると迂闊だったかもしれないが、後悔するより公開するという方針で来ている。
blogを含めたWebページを見ると、独立事業者は本名を出していることが多く、サラリーマンはほとんどが仮名である。もっともこれは「感じ」に過ぎないなので、もう少し例が集まったら例によって解析する。

今日はみちのくの地から、私の敬愛する作曲家が来られた。氏はピアノをいろいろと披露され、その中には私があっと驚くレパートリーも含まれていた。私はぜんぜんレパートリーが広げていない。反省することしきりであった。

物干に関しての全体最適を考えてみた。

帝劇でミュージカル「レ・ミゼラブル」を見た。一体誰がミゼラブルなのだろうか。それはいいとして、ミュージカルというよりオペラみたいだった。
その後、テレビで周防版の「Shall We Dance?」を見る。つい最近リチャード・ギヤ版のを見たばかりなので、ついつい比較してしまった。どちらもいいです。

7kg減量といっても、自分の体重ではない。処分した雑誌があわせて7kgだった。
処分の前に、備忘録を書いた。UNIX手習いの部屋のいくつかがそうである。

縁あって、三宅坂の国立劇場まで、日本舞踊を見に行った。知り合いの知り合いの方が出演されていた。なかなか均整がとれていて、優雅な動きであった。扇子や唐傘を持って踊るので私は新体操を連想したが、一緒に行った人からは「それをいうなら太極拳でしょう」と諭された。緩やかな動きは確かに太極拳である。

今日はたまたま法律に詳しい友人に会った。昼飯を食いながら「実は、憲法記念日ということで、憲法の話を聞きに来ました」と挨拶したら、いろいろ教えてもらった。
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企業診断ニュース2005年5月号。中小企業を元気にする人材マネジメントなど。いつも書いていることだが、よくわからないことばかりだ。

フォーレの三重奏曲で、トリオ・フォントネという団体の演奏を聴いた。まだ好みにはいたっていないが、なにかありそうだ。

サウンド・オブ・ミュージックのビデオを借りてきて見る。不覚にも涙をぼろぼろ流す。

歌劇「ペネロペ」を少し更新しました。