2005年09月30日

LINUXに困る

LINUXで、自分のアカウントに入れなくなった。xdmの画面が出てログイン名とパスワードを入れると画面が暗くなる。しかし、本来出るべきはずのホームの画面にならず、すぐまたログイン入力の画面になってしまう。rootなら入れる。困った。原因は、/のディスク容量が100%になっていたことだ。そういえば、入れなくなる前には、やたらソフトをインストールしていたのだった。気を付けよう。
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2005年09月29日

javaが使えない

Linuxに切替えて1週間が過ぎた。javaが使えないのが痛い。なぜ痛いかはここでは控えておくが、そのおかげでもっといろいろなことを考える時間ができた。
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2005年09月28日

有吉佐和子の小説

この日、「紀ノ川」に続けて「針女」を読み終えた。女の強さ、男の弱さを思うと同時に、舞台が展開する場所のことば(方言)を面白く感じた。「針女」で出てくるべらんめえ口調で話す江戸っ子は、もういないだろう。
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2005年09月27日

洗面所の水はなぜ出ないのか

同居人から、「洗面所の水が出ない。お湯を出そうとしても、なかなか暖かくならない。なんとかしろ」と脅された。まず、蛇口を分解し、清掃した。これでよく出るようになると思ったが、前と変わらない。

不思議に思いもう少し調べたら、原因は蛇口につながっているジャバラ状のホースの可能性が高いことがわかった。ジャバラだから、よく曲げられ、捻れるのだが、捻りが過ぎると内部の抵抗が高まり、結果として水圧が弱くなるのだ。ジャバラの捻りを元に戻したら直ったが、さらに良くしようと思って同じ方向に捻り続けたら、また出なくなってしまった。そんなわけで、最適な状態を見つけ出すのに苦労をした。

かつては流体力学も勉強していたのに、また数値解析で最適化法も熱心に自習したのに、洗面所の水をうまく出すこと一つできないのだ。同居人は私の苦労を後目に「水が出なかったら***に行かせないから」と強硬だ。
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2005年09月26日

有吉佐和子の小説

どういうわけか、有吉佐和子の小説「紀ノ川」を読んでいる。久しぶりの小説もおもしろい。
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2005年09月25日

近所の演奏会は満員

近所で弦楽合奏団の演奏会があったので出かけた。500席近い客席は満員だった。音楽を楽しみながら、これだけ客が入る理由を考えてみたが、これという理由は思い付かなかった。推測してみるに、地域の絆を大切にしているのだろう。
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2005年09月24日

Linuxに引越し

最近まで使っていたWindowsが、ことごとくダウンした。この機会に、昔使っていたLinuxに移行した。
落ちない。これに尽きる。
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2005年09月23日

コクゾウムシ大発生

コクゾウムシが大発生しているところを見た。小さな芋虫である。なかには米と一体化しているのもある。梅雨から夏の間は玄米を買わないほうがよさそうだ。
来年まで覚えていられるかどうか。
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2005年09月22日

飲み屋にピアノがあった

この日は診断士仲間で飲む機会があり、浅草に出かけた。するとその飲み屋にアップライトピアノがあった。ピアノ弾きの末席を汚している身としては、やはり弾きたくなる。結局弾いてしまった。しかし、何を弾いて良いかもわからず、おまけに爪を切っていなかったし、酒も飲んでいたので散々だった。

飲み屋にピアノがあるという話は聞いていなかったのだが(主催者側もそんな情報を流すことはないと判断したのだろう)、前回の段取りの話と合わせて、どうも私には準備をする心が乏しいようだ。

今から20年前、勤務先の研修所に海水パンツを持っていった。すると、その研修所にプールがあることがわかり、毎晩泳げた。そんな野生の勘は、20年間の社会人生活ですっかり衰えた。
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2005年09月21日

評判の悪いホームページ

ある大学のある学科が、自慢話を書いていた。その中に、珍しく反省文があった。「当学科のホームページは評判が悪い。リニューアルしたので見てください」そこで見てみたが、白地だけである。ソースを見たら、Macromedia Flush のインストールが必要なようだ。そんなこと、Firefox でみても、Netscape で見ても、わからないぞ。IE だったらインストールが必要だとかなんとか出てきたが、他のブラウザのことも考えてくれ。

Flush をインストールしたらホームページが読めるようになった。しかし、それ以上は見る気がしなかった。妙にデザインを細工したページであり、私の目が疲れるからだ。
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2005年09月20日

段取りを誤る

この年になっても、宿題で悩んでいる。いろいろな宿題があり、こなすためにきちんと段取りをしないといけなかった。しかし、その段取りを誤ったため、なすことすべてが裏目に出た。困ったなあ。段取りをきちんとしないといけない。
ところで、タンドーリチキンが食べたくなった。
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2005年09月19日

私を大事にしてくれる日

敬老の日は、本来年老いた者を大事にする日である。ところが、今日私は同居人に、重い本を持たされた。大事にしてもらっていないということだ。
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2005年09月18日

将棋で負ける

将棋大会に行ってきた。第1局は2枚落ち(私が上手)。こうやってきたら困る、だけれど大丈夫、と相手を甘く見ていたら、その最強手をやってこられた。それも、3回あった。その結果、負けた。
第2局は香落(私が上手)。香落上手の常道通り振り飛車にする。終盤もたついたが、私が勝った。
第3局は平手。私が先手で相横歩取りとなった。後手が4五角戦法を採用し、私が危ない順を選んで受け間違い、負けた。
第4局は飛車落ち(私が下手)。下手定跡とされる右四間飛車は難しいので採用せず、矢倉に組んだ。しかし、上手の角のにらみと金銀の厚みに対抗できず、負け。
結局1勝3敗だった。もっと将棋も勉強したいが、他にも勉強しなければいけないものがあるからなあ。
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2005年09月17日

いずこも同じ個人情報保護の苦労

ITCの勉強会に行って、個人情報保護とセキュリティの話を聞いた。懇親会と合わせて、いろいろな苦労話を伺っているうち、いずこも同じだなあと感慨にふけった。いずこも同じなのは、秋の夕暮れだけではなかった。
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2005年09月16日

兄ちゃんにガンを飛ばした

勤務先で東京湾納涼船に乗った。盛り上がった後、家路についた。東武伊勢崎線の電車の中で私は立っていた、私の目の前でうんこすわりをしている兄ちゃんがいた。電車がK駅に到着し、ドアが開いた。そのドアが閉じる瞬間、兄ちゃんは弁当屑をホームに向かって投げ捨てた。

醜い行為には行動を起こさねばならない。私は一番静かな方法を選んだ。眼鏡の奥の目からガンを飛ばした(ガン細胞を撒き散らした、という意味ではない)。相手の兄ちゃんも反応した。敵ながら天晴れ、目力がある。しばらく二人はにらみ合っていた。兄ちゃんが何か言ってきた。こちらは似非広島弁で挑んだ。「どうしたん?」、「何したん?」。短い会話がぼそぼそと続けられたあと、私はやっと言いたいことを言った。「ゴミを捨てちゃいかん。」兄ちゃんは「すいません」と謝った。

そのあと、兄ちゃんは私のベルトに挟んでいた万歩計に注目した。「万歩計ですか」「そうだ」
「太ってるんですか」余計なお世話だと思いつつ「やせるためだ」と答えた。「酒飲んでるんですか。酒止めたら」図に乗りやがって、という思いをこらえ「そうだな。酒は飲まんほうがいいな」と忠告した。これは自分のことを棚に上げている。

万歩計がなければ、あるいは見せていなければ、兄ちゃんの憤りは暴力など別の方面に向かっていたかもしれない。その意味で、私が万歩計を身につけていたのは幸いだった。この万歩計には覆いがなく、数字が直接目に触れるので恥ずかしいが、弱みをさらすのにもいいことがある。

これで会話が終わった。兄ちゃんは隣にいた友人と二言三言ことばを交わした。連中は腕を振り上げたりしていた。連中は殴りかかってるのではないかと心配をしたが、杞憂に終わった。連中はK駅から4駅離れたT駅で降りた。私はT駅で、駅を降りた兄ちゃんに向かって、列車の中から改めてガンを飛ばした。
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2005年09月15日

DVDプレーヤーは必需品か

ある方から、DVDを借りた。ところが我が家には、DVDプレーヤーがない。最近買った同居人用パソコンにはDVDが再生できるようなのだが、うまくいくだろうか。仮に私がDVDプレーヤーを買ったら日本経済が再生できるとしたなら、喜んで1台は買う。
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2005年09月14日

誰に、どの党に投票したのかは公表する必要があるのか

新聞を見たら、ある地区に住む有権者が、過去5回の選挙で、誰に(あるいはどの党に)入れたかを調べていた。
個人の名前が出る・出ないにかかわらず、自分が投票した党を他人に、あるいはマスコミに話す必要があるのだろうか、疑問に思う。
JIS Q 15001(個人情報保護に関するコンプライアンスプログラムに関する要求事項)では、思想、信条および宗教に関する事項は特定の機微な個人情報にあたり、収集、利用又は提供は原則として禁じられている。自分の投票した立候補者や党は、ここで機微情報にあたるかは微妙である。しかし、疑念を起こさせる可能性があるなら、最初から火種を作る必要はない。

だから、自分の投票した立候補者や党は、私は言わなし、人に尋ねもしない。
たとえ、自分の名前を隠していても、豪華粗品がもらえるとしても、言わない。どうしても言わなければならなくなったら、嘘をつく。政治には欺かれて続けているのだから、おあいこだ。

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2005年09月13日

仮名幹事変換

最近使わなかったコンピュータを使うと、記事タイトルのように変換してしまう。
さて、勤務先で近々行われる飲み会で、幹事からチラシを頂いた。納涼船を企画したチラシには次のように書かれていた。
「天候により決行となった場合には、勤務先近辺の居酒屋に変更します」
おいおい、天候によらずに決行するんじゃないのか、と突っ込みを入れようとしたそのとき、正しくは「欠航」であることに思い及んだ。
仮名漢字変換は、頭を柔らかくするのに格好の機会だ。
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2005年09月12日

フォーレ中止

午後7時からのコンサートに行った。ラモーとフォーレの鍵盤音楽が演奏されるので楽しみにしていたら、奏者の手の調子が悪いのでラモーだけになるという。了承して切符を買った。ラモーは思った以上に良かったが、今度こそフォーレを期待する。
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2005年09月11日

衆議院選挙

衆議院選挙で、投票してきた。最高裁の罷免も書いてきた。
投票所へ行くときはいつも、私はある尊敬する先輩を思い出す。
その先輩は、投票する人を一生懸命考えて投票所に向かう。あるとき、投票を終えて寮に戻るときに緊張からの解放のあまり、寮への道を間違えてしまったという。
私は道を間違えることはないけれど(生きてきた道は間違ってきたかもしれない)、その先輩が抱いていた緊張感と集中力をもって選挙に臨みたいと常々思っている。
posted by まりんきょ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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