2005年10月31日

八重洲室内アンサンブルのページ

八重洲室内アンサンブルのページを更新した。今年の演奏会の写真を載せた。元の画像は大きくて、私の顔まで写っている。これはまずい(私の顔がまずいという意味に取る人は、それでもいい)。迅速に表示できるように、画像を小さくした。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/yaesu/
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2005年10月30日

冷蔵庫が届く

先週買った冷蔵庫が今日届いた。以前の冷蔵庫は知人から譲ってもらったもので、ほぼ10年間ずっと稼働していた。今度の冷蔵庫はどうだろうか。やはり10年は使っていたい。
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2005年10月29日

追うものと追われるもの

昔、私が目標としていた人(A氏とする)のホームページがなくなったことを書いた。そのホームページが、別のプロバイダーで復活したことを今日知った。アクセス数は前のプロバイダーからのを引き継いでいるので、私のホームページのアクセス数の目標にできる。よかった。

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2005年10月28日

こたつ敷きの下の保温シートはなぜ必要か

ある人から、「こたつ敷きの保温シートはどうかねえ」と言われた。あったかシートの名前で売られているらしい。

調べた結果「アルミで保温効果があるようだねえ」というと、「シートがあれば、畳が傷つかないでしょう」と、ある人から答があった。不思議に思っていると、こういうことだった。

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2005年10月27日

プラトンのことば

きのう届いた「企業診断」の記事を見ていたら、ある記事に、プラトンの「メノン」からのことばが紹介されていた。最近プラトンを読んでいないなあ(昔も読んでいないけれど)。

でも最近、いろいろなところでプラトンが紹介される。それもIT分野でだ。あるときは「国家」だったり、あるときは「テアイテトス」だったりする。私が好きなのは「饗宴」で、これしか読んでいない。

さて、ここまで来て私が紹介しないのも何なので、たまたま選んだ巻のたまたま開いたページから、目に止まったことばを紹介する。

『まず最初に、いまのところ自明であるように思われている事柄を、よくしらべてみるということだ。そういう事柄についてわれわれの考えが、実際にはまったく混乱しているのに、明確に理解しているつもりで、お互いに気安く同意し合うことがないようにね。』(プラトン「ソピステス」)

こういうことば(これはソクラテスの言ではない)を聞くと、要求定義でお互い悩んでいる顧客と売り主を思い出す。

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2005年10月26日

越谷市長選

勤務先から帰って私が住んでいるコンクリート長屋の近くまで来た。すると、越谷市長選に立候補しているある人の選挙カーが近付いて来た。そして「○○○○の皆様、立候補した××です」と私が住んでいるコンクリート長屋の名前である○○○○を連呼し始めた。立候補者はおそろしい。

関係ないが、「通版生活」が届いた。スプーナリズムがあったので、あとで載せる。
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2005年10月25日

本を読む頻度が落ちた

最近、本を読む頻度が落ちた。去年の日記にはやたらと「ソフトウェア・エンジニアリング」を読んでいると記述しているが、そのときは必要だったからだ。
今年は別の本を読んでいる。読み終ったら、そのとき紹介する。
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2005年10月24日

嫌な3姉妹

テレビのニュースを見ていたら、韓国で7歳だか8歳だかの児童が大学に入ったという知らせがあった。本人は、シュレディンガー方程式をどうのこうの言っていた。韓国語でもシュレディンガーはシュレディンガーというのだなあ、と妙な感慨に耽っていた。しかし、そのうち私が心に抱いている嫌な3姉妹が出て来た。それは、

妬美、僻美、嫉美

である。それぞれ、ひがみ、ねたみ、そねみ、と読む。
私はこの3姉妹に取り付かれている。最近では

厭美(いやみ)、歪美(ひずみ/ゆがみ)なども膨らみ始めた。

こんな女性とばかりつき合っていてはいけない。

なお、下記のWebページには、既に同様の考えがあった。
(2017年4月現在リンク切れ)
http://tanautsu.duu.jp/the-best02_01_03_a.html
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2005年10月23日

栄枯盛衰は世の慣わし

久しぶりに、隣町のそば屋で食べようとしたら、その店はすでになかった。内装はすべて取り除かれていた。私達が行かなくなったから、なくなったのだろうか。
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2005年10月22日

研修

診断士更新研修を午前中受けた。いろいろ知らないことがあるものだ。
午後は八重洲室内アンサンブルに行く。団員のご子息も来ていた。
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2005年10月21日

渋谷の旭屋書店はなくなったのか

ある雑誌で知ったのだけれど、渋谷の旭屋書店はなくなった。
http://www.asahiya.com/shop/index.asp
私が社会人になって、渋谷に来るときにはたいていここに寄っていた。そしてなけなしの金をはたいて難しい本を買って行った。
今は渋谷に降りることはなくなり、渋谷の旭屋書店も寄らなくなった。もう5年にもなるだろうか。私が買わなくなって、撤退したのだろうか。
そのかわり、新越谷の旭屋書店にはかなり貢献している。私が越谷にいるかぎり、ずっとあるだろう。
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2005年10月20日

古い日記

題名は和田アキ子の有名な歌のことではない。自分の5年日記のことである。
2年前「今日から気になるWebページを記録しておくことにした」と書いたのを見て驚いた。そんなに昔だったのか。

今日から再開しよう。
気になったページ:当世風の国語辞典―宣伝文句と実用性―
http://www.ceres.dti.ne.jp/~ysk/fragment/daigaku/touseifu.html
帯の宣伝文や宣伝に関係することばを手がかりに、各種の辞書の違いを探る面白い論考だ。
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2005年10月19日

合唱は疲れる

合唱を再開して2回めとなった。男性、特にベースが少ないのでびっくりする。私はベースなので、出席圧力が強まるだろう。
ちなみに、練習曲は敗鈍ハイドンのオラトリオ「死期四季」である。ハイドンの難しさは、やった人が一番よくわかる。
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2005年10月18日

昔の書類、昔の演奏

昔の書類が残っていたので捨てた。もう8年も前だ。当時は大変だった。大変な時を思い出して仕事をしよう。昔の演奏も聞いた。これは2ヵ月前のものだが、まだまだ甘い。死ぬまで甘いままかもしれない。渋い演奏をしたい。
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2005年10月17日

語呂がいい

同居人がラジオを聞いていて、こんな話をしてくれた。「英語でシャツのボタンを一つはずすことをなんというか。答えは unbutton one button です」語呂がいいのだろう。
また、同居人はこんな話もした。「ラジオ講座の先生が『リピーティングを繰り返して練習しましょう』といっていた。」ここでいうリピーティングとは、語学練習法の一つを指すので、牛の牛肉にはあたらない。でもいいなあ。
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2005年10月16日

DVDメディア

今日近くのコンピュータショップに行った。CD-Rメディアを探していたら、思ったより少なく、それ以上にDVDのメディアが山積みされていた。DVDにとるほどの、多量のデータがあるのだろうか?
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2005年10月15日

仕込みの重要性

先週の土曜日、打楽器奏者の加藤訓子さんのコンサートに出かけた。解説者が加藤さんへインタビューしたときに、「打楽器の公演は仕込みが大変ですから」と問い掛けた。この「仕込み」ということばにいたく感銘した。わたしも、仕事の前にきちんと仕込みをしよう。
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2005年10月14日

林家三平を急に思い出す

最近勤務先で、隣の部署の方に相談事を持ちかけた。一応解決して、ひとしきりお互いの愚痴を言い合ったあとで、ふと「もお、たーいへんなんすから」と林家三平の真似をしたら、受けてしまった。「まるちゃん、林家三平知ってるの」と言われ、「いや、まあ」と答えた。実際私はテレビで林家三平を見ている程度であるが、どうも若く見られたらしい。

ついでに、(太宰治+林家三平)/2である「生まれてどうもすいません」ということばが好きだ。私は最初に柳葉あきら氏(漫画家、「あっぷせっとボーイズ」などで知られる)の発明と思ったのだが、あちこちで語られている。

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2005年10月13日

自分のための教科書を書きたい

Rubyというコンピュータ言語のメーリングリストに入っている。
そこで、今出ているRubyの教科書はわからないものばかりだ、という投稿があった。
そして、その回答の中に「では自分で書いてみては」というアドバイスがあった。私もそう思う。

実は、夏休みに、「自分のためのRuby入門」の最初5ページを書いた。内容は、音楽家の作品と演奏、演奏家をどのように構造化するか、という視点を軸に、自分がわかっていることだけを書こうとした。

そうしたら、1ページ目でいきなり間違った記述をしてしまった。恥ずかしいからここには書かない。しかし、いい勉強になった。これで満足してしまったのか、現在、中断している。
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2005年10月12日

久しぶりの合唱団

わけあって、昔通っていた合唱団に顔を出すことにした。疲れと心地よさが相半ばする。合唱に参加してみたい東京近辺の方は、連絡ください。とくに男性は大歓迎です。
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