勤務先の同僚と昼飯を食った。元気のない若い衆がいたので、私が元気づけた。「元気出せよ」それを見ていた別の同僚が「それだったら、丸山さん自身が元気にならないと」私の元気がないのを見抜いていたのだ。それならば俺にも考えがある。大きな声で答えた。「よしっ。俺も元気を出すぞ。午後から元気を出して昼寝をしよう」

瀬川さんという将棋のアマチュアが、プロになるための試験を受けている。今日が第４局で、女流プロの中井さんに勝ち、瀬川さんは２勝２敗となった。瀬川さんは３勝で合格で、あと２試合ある。もう少しである。

翻って私のことを考えると、何のプロか、ということになる。ここでは教えない。ただ、プロの道を究められるようにするつもりだ。

本日が診断士二次試験(筆記)ということを、すっかり忘れていた。
ということで、私からアドバイスできることは何もない。

二次試験を最初に受けた年は、先輩診断士と受験生仲間の打ち上げでかなり飲んでしまい、カラオケ屋でモーニング娘。のラブマシーンを歌いまくる先輩を見て完全に酔いが回ってしまった。その結果、タクシー会社と運転手に貢献してしまった。

酔って醜態をさらす真似だけは止めて欲しいが、これまた今から言っても始まらない。タイミングが大事だ、ということを心に留めておくといいかも。

標記のコンサートを聴いた。マリンバの低音はこんなにも響くとは驚いた。忘れないうちに感想記を書こう。

昔買った「ああダンプ街道」を久しぶりに読み直した。ダンプ公害の粉塵が、じん肺の原因になっているというのだ。最近はアスベストの話題をよく聞くが、まだまだ多くの問題がありそうだ。

「英和辞典うらおもて」という新書を昔買った。これを読み直している。日本語についての言及もある。「通信機器製造メーカー」の記述があり、これには笑ってしまった。この前に orataki さんの blog を読んでいたからである。このような重複語については、近々考えをまとめようと思う。ここで簡単に明かすと次の通り。

昔は重複語をレベルが低いと思っていたが、徐々に慣れ、しまいには面白がる境地になった。これは怠惰と紙一重かもしれない。

安全・品質・環境実務研究会した。ここで５Sについての興味深い考え方を聞いた。
整理は重要物を選び不要物を捨てる技術、整頓は効率化を進める技術、清掃はメンテナンス(これらはものの３S)、清潔と躾については後に述べる。

家に帰ると、分厚い応用数理学会誌が届いていた。とびらの言葉だけ見ると、算数にチャレンジ!!というサイトが紹介されていた。

http://www.sansu.org/

挑戦しようと考えたが、やめた。難しいからだ。
こんな私でも、昔は数学セミナーの「エレガントな解答を求む」に応募していた時代があった。その時間をもっとソフトウェアやシステムや企業経営の勉強に費していたら、と後悔することは全くない。

日本の経済発展に協力するために、いろいろ欲しいものを検討してきた。その結果、一番必要なものはこたつの敷き布団であることが判明した。これぐらいでは、日本経済は発展しないだろうが、一事が万事ということもある。多少なりとも貢献できればと期待している。

それから、やっぱり「一事がバンジージャンプ」があった。

きのう、同居人と昼飯をスパゲッティ屋で食った。
そこは、飲物がセルフサービスである。私が飲物を取りに行くと、既に別の客がコーらをこぼさんばかりに注いでいた。実際あふれて、テーブルの上にこぼれた。しかし、この客はこぼれた跡を拭かずに自分の席へ戻ってしまった。


「なんと公徳心のないやつだろう」と内心憤った。しかし私は、自分の家の台所や食卓、洗面所では、出したら出しっぱなし、こぼしたらこぼしっぱなしなのだ。反省しないといけない。

私は診断士だが、業界知識に疎い。それどころか、かかわらない。たとえば、携帯電話を私は使っていない。使うときは３番手を使う。読売でも朝日でもなく、毎日新聞だ(本当は日経があるから４番か)。