2005年12月31日

年末に生演奏の第九は聞いたことがない

年末といえば、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱つき」である。しかし、私は今まで、年末に生演奏の第九を聞いたことがない。アマチュアのオーケストラで、6月ごろ聞いたことがあるだけである。FMでは年末に聞いたことがある。家族が紅白歌合戦を見ている間、私は受験勉強をしながら、NHK交響楽団の演奏を聴いていた。

私は第9を聞いても、年末を思い出すことはない。しかし、寒い中でのつらい受験勉強を思い出す。あのときは真剣だった。その頃を思い出すために、久しぶりに第9を聞こうと思ったのだが、CDを持っていないことに気が付いた。まあ、こんなものだ。

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2005年12月30日

哲学的認識

実家に行く。4歳の甥と、いろいろな話をした。甥は、○、△、×の札を作っていたので、私からクイズを出すことにした。
「おじちゃん(私のこと)は男である」甥は○の札を上げた。正しい。「おばちゃん(つれあいのこと)も男である」これは×。これも正しい。なかなかしっかりしている。そこで、騙すことにした。
紐をもってきてたるませた。「この紐は曲がっている」。甥は○の札をあげた。その瞬間を見て私は紐を伸ばした。「残念でした。紐はまっすぐでした」外野は、ずるい、という。しかし、世の中は皆、理不尽なことばかりだ。4歳からでも、知っておくといいだろう。愛の鞭だ。
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2005年12月29日

部屋の掃除

部屋の掃除をする。自分の部屋で昔の雑誌の整理をした。他の部屋は、電灯の笠を拭いた。きれいになった気がする。
診断士はよく5Sを説くが、自分で実践できなければなにもならない。
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2005年12月28日

仕事納め

今日は仕事納めである。今年は***もやらないといけない、%%%も必要だ、とかいろいろ思いながら、結局ほとんど何もできなかった。来年は、ホームページをじっくり更新しよう。
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2005年12月27日

火の用心の拍子木が鳴り響く

昔から、怖いものは「地震、雷、火事、親父」という。私にとっては、どれも皆怖い。地震については最近話題になっているが、本当に一番危険があるのは火事ではないだろうか。

恥ずかしい話だが、日曜日、ある飲食店でもらってきたマッチをいたずらで摺ったら、本当に火がついたので驚いた。マッチで火をつけたのは10年ぶりなので驚いた。慌てて吹き消そうとしたが、肺活量も衰えているのだろうか、なかなか消えなかった。5回ぐらい吹いたら、やっと消えた。これでは、誕生日ケーキにろうそくをたててもらうことなどできない。ケーキを食べる前に、家が丸焼けになるだろう。

そんなわけで、火事には注意しないといけない。最近はとみに乾燥している。この2、3日、近所の町内会だろうか、夜警で「火の用心」という掛け声と拍子木が聞こえるようになった。火には気をつけよう。
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2005年12月26日

広島県出身

つれあいは広島県出身である。味噌は「ますやみそ」しか買わない。近くのスーパーで「ますやみそ」を置かなくなった。すると、かたくによその味噌を買わずに、別のスーパーで「ますやみそ」を買う。ますやみそのホームページはこちら。
http://www.masuyamiso.net/

なぜ、それにしても、ヴィヴァルディの四季を聞かせた味噌を売るのだろう。俺だったら、スカルラッティかフォーレを聞かせるぞ。
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2005年12月25日

部屋の整理

今日も引き続き、部屋の整理をした。机の上にあったものを一度取り除き、まっさらな状態にした。気持ちがよかった。しかし、これからまたどんどん、いらないものが積み重なるだろう。

意地になって机を掃除したのも、某氏のBlogで、本がたくさん積み重ねられた状態の自分の机の写真が紹介されていたからだ。どうせ私は本を読んでいませんよ、勉強していませんよ、ふん、と拗ねた結果、机が掃除できた。
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2005年12月24日

すぐやらないといけないこと

きのうからきょうにかけて、部屋を整理していたら、ある仲間で企画した一昨年の旅行の案内が出てきた。この案内を見て、苦い思い出がよみがえった。

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2005年12月23日

部屋の整理にデジカメを使おうとしたが

部屋の押入れに封じ込めていた、雑誌のバックナンバーを出してみた。異様にたくさんあった。これを整理するために、ただ捨てるだけでは名残惜しい。デジカメで撮影してから捨てることにした。
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2005年12月22日

3分間の伴奏

八重洲室内アンサンブルのヴァイオリンのIさんが、クライスラーの「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」を弾くので、伴奏を引き受けた。3分間という短い時間だったが、緊張した。本番はまあまあの出来で、役目は果たせたかなと思っている。

私たちの後は、教室の先生がお手本となるクロイツェルを弾ききった。それにしても、クロイツェルは「アブラギッシュ」な曲であると再認識した。

八重洲からはチェロのKさんが聴きに来て下さった。終演後、Iさん、Kさんと私の3人で音楽談義となった。
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2005年12月21日

飯はいなりずし

昼飯は、本日深層^H^H新装開店した惣菜屋で買った。弁当半額の250円だった。それはよかったのだが、おかずについてきたごはんが白飯ではなくていなりずしだった。ちょっと妙だった。明日からは買わないだろうな。
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2005年12月20日

越谷に有名人来る

この日の晩、越谷に有名人が来るということを聞いて、出かけた。まずはTHE NEWSPAPER(ザ・ニュースペーパー)。男ばかりのコント集団。そして、いっこく堂。私はいっこく堂よりTHE NEWSPAPERのほうに興味があった。例の「やんごとない家族」のパロディーをやってくれないかな、と思ったが、そちらはなかった。でも、小泉純一郎のパロディーは相変わらずおかしい。松崎菊也さんがいたころはどうだったのだろうか。あ、もちろん、いっこく堂もよかったけれど、最初のネタでつまずいてしまっては、やはり越谷はバカにされているのかな、と思っちゃうな。
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2005年12月19日

有志の飲み会

きょうは勤務先の有志で飲み会をした。私は主役に本を贈った。役に立つといいのだが。
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2005年12月18日

役に立たない旦那

今朝は風が強かった。6時前、つれあいに叩き起こされた。「ベランダの掃除具の蓋を押えていた靴が飛んで言った。探せ」

わたしがぐずっていると、「もういい、自分で探す」それでもぐずっていると、つれあいが叫んだ。「眼鏡が飛んだ。あんたが探して」。起きたが、枕もとに眼鏡がない。離れた場所にある電子ピアノの上まで取りに行き、かけた。

起きてベランダに出た。恐ろしいほどの風だ。自分の眼鏡も飛びそうだ。暗くてどこにあるのかがわからない。懐中電灯をつれあいが用意しているが、最初に探した一本は電池が入っていないため使えない。もう一本は、スイッチがカバーに埋もれていて操作できない。つれあいがカバーを外して使えるようにした。そこでやっと場所が確認できた。つれあいの眼鏡を救出した。

つれあいは両手が塞がっていたので、私が眼鏡をかけさせた。「やだ。耳にかかっていない」こうやって、旦那の信用はどんどん落ちて行くのだ。
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2005年12月17日

八重洲室内アンサンブルの忘年会

八重洲室内アンサンブルの忘年会に出る。

参加者は8名。みな充実した生活を送っていることに改めて感じいった。
演奏会の写真(上記リンク先に出ている写真)を初めて見た会員曰く、
「何か立派な演奏をしているように見えるね」
別の会員が答える
「音が聞こえないからいい」
私がちょっかいを出す
「馬子にも衣装か」

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2005年12月16日

こんどは

こんどは、電車のなかで、井上ひさしの「四千万歩の男」を読んでいる。
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2005年12月15日

詳らか

もちろん、これは「つまびらか」と読む。恥ずかしい話をする。ある報告書を書いているときである。「担当者は、詳しくはつまびらかにしなかったが」という節を思い付いて、そういえば「つまびらか」はどんな漢字を使うのだろうかと思い調べてみたら、これだった。牛の牛肉にあたるのかな。
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2005年12月14日

恥ずかしいピアノ

勤務先の忘年会の会場にピアノがあった。こっそり弾いたがやはり恥ずかしかった。これからはやめよう。
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2005年12月13日

漆の実のみのる国

珍しく、時代小説を読んでいる。藤沢周平の表題の本である。合唱団に藤沢周平のファンの人がいて、買ってみた。いざ読みはじめると、面白いですね。診断士だとつい企業の経営にひきつけて読んでしまいがちだけれど(そう読むのも悪くはないと思う)、私は純粋に小説として楽しんでいる。
ところで、表題に「みの」が2回出てくるのがおもしろい。
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2005年12月12日

jpの位置

中吊り広告で、so-netの宣伝があった。この広告、www.so-net.ne.jpと書いてあるロゴタイプが、気持ち悪い。なぜかというと、小文字のjpは文字を並べるラインの下よりはみ出ていないといけないのだが、so-netのロゴタイプは、jもpも、下端が文字を並べるラインからはみ出ていない。だから、jpだけ上ずった印象を与える。これが、気持ち悪いということである。

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