きょうは、クライスラーの「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」の伴奏を練習する。
技巧的には易しいが、情感豊かに演奏することは難しい。どう難しいかを表現するのは、後回しにしよう。

ある近似式をコンピュータで計算させたが、正確な値と全く異なる。どうもこの近似式が信用できない。時間をムダにした。どうしてくれる。

いや、こういって嘆いても仕方がない。損切りをしなかったのがいけなかった。
明日はもっと別の有意義なことをしよう。

我慢するといいことがある。そのように思えてきた。年をとってくると、我慢がきかなくようだ。

今、久しぶりに「ソフトウェア職人気質」という本を再読している。企業にいると、この本で描かれている世界は、絵空事のようにも思える。しかし、理想でもあるのだ。少しでも実現できることがあれば、貢献していきたい。

この日は診断士の勉強会で、その後忘年会に出席した。安全を名称の頭に抱く研究会だから、当然強度偽造の例の話が話題になった。その中で、某先生がいっていたことが怖かった。

この日、仲間で昼飯を食っていて、Google Suggestの話になった。検索文字を１文字入れるごとに検索候補リストとヒット数が即座に表示される、インクリメンタル検索である。私としては、連想検索と呼んでもいいかなと思う。
http://www.google.co.jp/webhp?complete=1&hl=ja&lr=
このGoogle Suggestで、「あねは」と入れると、検索候補リストにくる単語が面白いという。あとで試してみたが、面白いことばは出なかった。どこがまずいのだろうか。
でも、このGoogle Suggestは面白いな。

インターネットでの買い物は、あまりしたことがない。なぜか、気後れがするのだ。理由はわからなかったが、こんな話を聞いて合点がいった。たとえば、ある有名な通販サイトの出荷倉庫では、２４時間態勢で従業員（かアルバイト）が働いているが、その過酷な労働条件と安い賃金により、問題が起こっているのだそうだ。ある本の書評のうろ覚えなので信用度は低いが、漠然たる気後れの理由にはなる。
では、まったくインターネットでの買い物はしていないのかというと、そうでもない。片手で数えるぐらいだが、買い物をしている。そしてそのたび、ドキドキハラハラしているのだ。

自分の財布の中身を確かめた。本当は毎日確かめないといけないのだが、最近はサボっていた。今日＊日振りでやったら、“昔のストック＋＊日間のフロー＝今のストック”が成り立った。いつもこれが成り立たずに苦労するのだ。
今度こそ毎日、その日のフローとストックを確認しよう。

昔の音楽仲間の忘年会に出た。皆さんほとんど変わらないのに驚いた。

職場で思い切り咳をしている人がいる。電話口の応対でくるしそうだ。

近所の公園で、広葉樹の葉の色がさまざまに変わっている。枯葉を掃除する人は大変だが、公園の紅葉が好きだ。